調剤薬局で薬剤師さんがイナビルを吸入させてくれたのですが・・。

調剤薬局で子供がイナビル吸入をして出血しました

子供がインフルエンザをひきました。最近、就寝時間になってもなかなか寝てくれず、子供の夜更かしが気になっていた矢先のインフルエンザだったので、やっぱりインフルエンザをひいてしまったなあ、と思いました。

寝不足が続くと免疫力が落ちると、以前聞いたことがあったんですよね。今回のことで、その通りだなあと納得しました。

ただ、いつも思うのが、子供をどのタイミングで調剤薬局へ連れて行くか、なんですよね。すぐに調剤薬局へ行って薬を処方してもらうのが、看病する親にとっては一番手っ取り早くて良いのですが、薬に頼り切ってしまうのもどうなんだろう、と思わないでもないんですよね。薬ばっかりに頼らず、自分の免疫でインフルエンザを治してほしいと思います。

それで今回はしばらく子供が自力でインフルエンザを治せるか、様子を見守っていました。が、一向にインフルエンザが治る気配がなく、鼻水がじゅるじゅるで、喉に流れ込んでしまうのか、咳き込んでしまって、寝られないという状態でものすごくかわいそうになってきました。

インフルエンザをやっつけるために、ちゃんと睡眠をとらないといけないのに、鼻水で苦しくなって寝られなかったら、そりゃあ治るものも治らないですよね。

あとから思えば、やっぱり子供自身の免疫力でインフルエンザを治してほしい、なんて思わず、インフルエンザをひいたなと思ったらすぐに調剤薬局へ連れて行ってあげたら良かったなあと思いました。

調剤薬局はいつも行っている小児科ではなく、調剤薬局へ行きました。と言うのも、家を出発しようとした時、子供が耳が痛い、ど言い出したのです。子供がインフルエンザをひいていて、その状態で耳が痛いと言うということは、アレしか考えられないですよね。そう、中耳炎です。中耳炎は放っておくと大変なので、急遽、調剤薬局へ子供を連れて行くことにしました。

調剤薬局にかかるのは初めてだったのですが、聴診器などの診察がなくビックリしました。インフルエンザだったので、肺の音なども聞いて肺炎になっていないかなどもちゃんと見てくれるのだと思っていたので、驚きました。

そして、鼻水が出ているので、イナビル吸入をされたのですが、それが家に帰ってから大騒動になるとは思いませんでした。

なんと、子供の鼻から血が出てきたんです。実は子供が鼻血を出すのは初めてで、私自身も鼻血を出さないので、もうパニックになりました。

慌てて、受診した調剤薬局へ連絡したら、鼻を押さえて止血をして下さい、とのことでした。子供の鼻を押さえていたら、血が止まりましたが、本当に驚きました。

色々、調べてみたら、イナビル吸入をして鼻血が出てしまう、というのもあるみたいですね。それで、思ったんですよね。さきほども言いましたが、子供の免疫力で治そうなどと思わずに、早い段階で小児科にかかっていれば、イナビル吸入もされずに済んだし、鼻血も出なかったんですよね。

特に、イナビル吸入はかわいそうすぎて、見てられなかったです。これは、今後は子供にさせたくないなあと思いました。
上手な薬剤師さんだときっと説明も上手だと思うんですが、初心者というか未経験の薬剤師さんだとかなりヘタだな・・・・と思ったしだいです。

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ちなみに、中耳炎にはなっていなかったので、そこは一安心しました。

イギリスの医療

入院

日本でも医療問題は色々と言われていますが、イギリス生活をしていてイギリスの医療が崩壊していると言う噂は本当だなと感じています。
日本の様に医者にかかりたい時にかかれると言うだけでも幸せな事だなと痛感しています。

イギリスでは一般庶民は先ずGPと呼ばれるホームドクターに診て貰ってから、必要であれば病院に紹介され専門医に診て貰う形になります。
例えば目に異常があるとしたら、日本なら眼科に行きます。
でもイギリスでは先ずGPで診て貰うのです。

なのでとても時間がかかります。
緊急で無さそうなら先ずGPの予約に数日かかります。
やっと診て貰う頃には悪化しているか、治っているなんて事もあります。

早期発見をしたいから早めに診て貰いたい(深刻にならない為に早急に診て貰いたい)、こんな事は不可能なのです。
上流階級の人々は高額な資金を支払ってそう言う事も出来るのでしょうが、我々庶民は医療費無料の元で中々十分な医療が受けられないのが現実です。

夫が庭仕事をしていて首から背中にかけて痛みを覚え、日に日に激痛に変って行った事がありました。
首や背中と言ったら大事な神経が集中している場所です。
私は心配でなりませんでした。

中々GPに行こうとしない夫を説得してやっと行って貰いました。
でもここからが時間がかかります。

私の考えでは、CT等ですぐさま検査をして貰いたいのですが、大量の痛み止めを処方され夫は帰宅して来ました。
一度にひと月分も痛み止めが処方されるのです。
専門医に診て貰っていないし、検査もしていない状態でひと月分もです。

2週間薬を飲んでも症状があまり改善されなかったので又GPを予約しました。
今度こそ病院に紹介してくれて検査が受けられるかと思いきや、再び違う薬を大量に処方されただけでした。

私は恐怖におののき、夫はどうなってしまうのだろうかと心配でなりませんでした。
その薬を飲み始めて数日、吐き気がして体調が悪くなり又GPを予約しました。
そこでやっと病院で検査を受ける事になりました。

又ここからが大変です。
病院から検査予約の日時が書かれた手紙が送られて来るのを待たなければなりません。
1週間程して手紙が届き、日時を確認してみるとひと月も先の予約です。

もう私は内心ハラハラでしたが、待つしかありませんでした。
結局検査を受ける頃には症状も和らぎ、検査結果は少し骨がずれているがこのまま治って行くだろうと言う事でした。

放置していて治るものだったから良かったものの、直ぐに治療が必要な状態であったら手遅れもいい所です。
とにかくこの様な状況なので、私は日本の医療の有り難さを身を持って感じている次第です。

私自身も痒い所に手の届かない医療サービスに気を揉み乍ら暮らしている所です。
医療費が無料なので政府は医者にかかれる人を制限しているのかなと思ってしまいます。